どうも!パラレルワーカーライフを楽しんでいますか?
複業(パラレルワーカー)を今年から始めた人たちは、かなり増えているみたいです。
昨今の全世界の不景気が加速し、日本でも毎月物価は上がるけど収入は一向に増える気配はなく、税金はこっそりこっそりと上がって手取りがどんどん減っています。
そうした中で自分で自分を守らないといけないと思う人がたくさん増えて、その守るための手段として「複業/副業」です。
副業は本業+α、そして複業はたくさんの本業という形。どちらが良くてどちらが悪いもなく、どちらもこれからは重要になっていく働き方になります。
そのために今自分が準備しないといけないものは何か?そこが大切になってきます。今回はパラレルワークでは必要不可欠の「パソコン」にピックアップ。
パソコンといってもピンキリであり、大きくわけると「Mac」と「Windows」に分かれます。
ではどちらのOSを使うパソコンがあると良いのかを今回はご紹介させていただきます。
目次
「Mac」と「Windows」どちらがいい?
いきなり本題を書こうと思います。
僕が複業をしていて、実際に体験して感じた感想を言います。
結論としては・・・・
「どちらも持つのが最高!!」
です。
おいおい・・・それだとなんの解決にもならないでしょ?と言われるかもしれません。ですが自分が思った結論としてはそうなります。
Macはデザイナーさんやベンチャー系の会社の人たちや、個人間でのビジネスで良く使われており、若い人たちが比較的使っている事が多いです。
そしてWindowsは法人のほとんどが使われています。
ツールで言うと、WindowsのExcel・Word・PowerPointが多く、法人との仕事ではこのツールを使える方が間違いなく役立ちます。
Macの場合は互換性があるので、法人の会社に資料を送ってもデータが見えないという事があり、実際に僕もMacから送って何度か見れないと言われました。
ではなぜどちらも持った方が良いか?そこを両方のメリット・デメリットを紹介していきたいと思います。
Mac
言わずもがなMacはあのリンゴマークの会社のAppleの製品になります。
商品としてはMacBook・MacBook Pro・MacBook Airなどがあります。ビジネスツールとしては、Numbers・Pages・Keynoteなど。
メリット
- 日本人の6割強の人口がiPhoneを使っているので、スマホにデータを送ったりするときに簡単に送る事ができる。またいちいちメールで送らなくても、「Airdrop」などですぐに送る事が可能。
- Mac関連のツールがかなり優秀なので(iPhone・iPadなど)連動しやすく、扱いやすい
- 使っているとカッコいい!!
デメリット
- 日本の企業のOSがWindowsが8割以上なので(特に10年以上続いている企業は)データを送るときに互換性が生まれ、先方に送ると文字ずれや表示できない文字などが出てしまったり、最悪見れなかったりする。
- Apple製品はかなり値段が高い。(値段が高いが質はかなり良い)
Windows
Windowsはこちらも皆が知っている、窓のマークのMicrosoftの製品になります。
商品としては、Windowsであればsurfaceが有名で、他にはWindowsではない所からもたくさんパソコンの商品は出ています。
メリット
- 企業のほとんどがWindowsを利用しているので、資料を送ったときに柔軟な対応が可能になるし、先方としてもいちいち新しいツールを覚える必要がない。
- Windowsスペシャリストという資格を取る事で、仕事で評価される。
- WindowsのOSを内蔵しているパソコンがたくさんあるので、値段も安いものから高いものまであるので、自分にあったパソコンを選ぶ事ができる。
デメリット
- 製品がピンキリあるのでどれを選んでいいかわからないので、製品の良し悪しが出てしまう。
- Macを使っている企業に送ると、こちらも互換性が生まれて文字ズレなどいろいろと面倒が起きる。
やはりそれぞれがそれぞれに良い所もあり、悪い所もある事がわかるかと思います。
そしてMacを使っている人で「なぜMacを使っているか」のアンケートをしたときに、一番なのは「使っているのがカッコいい」や「カフェでMacを使っているとデキる風に見える」です。
・・・くだらないと思う方もいらっしゃるかと思いますが、でもそれが理由でMacを使っている人が多くなっているので、これはこれで正解になっているので、これも立派な理由です。
では結局どうしたら良いか?ここを次でご説明します。
一番良い方法は・・・「両方持つ」か「MacにMicrosoft Officeを入れる」
上記でMacとWindowsのメリットデメリットをお伝えしました。
では結局一番言い方は何か?これは2種類のパターンがあります。
両方持つ
僕はこちらのパターンでMacBook AirとWindowsのパソコンの2台持ちです。
ブログを書いたり、メールを送ったりするのはMac、法人企業に資料作成するためにはWindowsを利用しています。
僕自身スマホはiPhone、そしてiPadを持っています。ですので連動するのにはMacが一番です。
ですが仕事上PowerPointやWordを使う事が多いので、Windowsのパソコンで作成をしています。
メリットとしては二つを使う事でどのお客さまに対しても対応ができる事、デメリットとしてはお金がかかるし、持ち運びが重たいです。
お金のかかる部分での解決としてはWindowsは中古のパソコンでMicrosoft Officeツールがついている安い商品もたくさんあるので、僕は中古のパソコンを購入しました。中身をイジっており、かなり起動が早く容量が多くて、そしてお値段も5万円くらいでした。
持ち運びはやっぱり重たいので、大きなトートバッグに入れて運んでいます。
ですが両方持つ事でどんなお客さまにも対応できるし、Googleビジネスを活用すれば、メールもどちらでも共有できるのでなんの不便もありません。
MacにMicrosoft Officeツールを入れる。
こちらを利用されている人は多いのではないでしょうか。
以前はMacでWindowsのPowerPointやExcel、Wordを使う事ができませんでした。ですが今はMacでもアプリが出て扱えるようになりました。
こちらを入れる事で(有料課金の部分があります)MacでMicrosoftを扱う事ができます。
ですがやはり別々のOSのツールになるので、不具合が生まれたりする事が多々あるようで、そういう時のトラブルにどう対応していくかの課題はあるかと思います。
またMacBookがダメになるとまた一から取得したりと面倒なことは多いかもしれません。
僕はこちらのパターンで活用していないので、あまり偉そうには言えませんが、他の人たちから聞いた話だと「少し不便かな」とおっしゃっていました。
2つをうまく活用してどんどん幅広くパラレルワークをしよう!
今回はMacとWindowsのご紹介をさせていただきました。
パラレルワークをしだすとたくさんのお客様と仕事をしていく事が増えていきます。その中で色々とお客さまに合わせて対応をしていく必要があります。
ですので2つのOSを最大活用していくのが、僕がパラレルワークをしている中で体感した考えです。
ぜひ今回のブログをご参考にして、どちらを扱うか?どちらも扱うかを考えていきましょう!
読んでいる人がパラレルワーカーになれるようにどんどん情報を発信していきますね!
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