フロー報酬とストック報酬って何?

どうも皆さんパラレルワークを楽しんでますか?

ここ何ヶ月は毎月1日になるとニュースで「値上げ」の言葉が飛び交っています。どんどん消費者を苦しめる時代になっている気がします・・・。

ですがパラレルワークをしていると正直値上げに対してあまり意識がありません。なぜなら値上げ以上に収入を上げているから。

パラレルワークをすることで、今の収入よりも間違いなく変わります。要は値上げするなら複業/副業でそれ以上稼げばいいということ。そうすることで値上げが起きてもそれに対しての対策をとることができるから。

パラレルワークは未来のよりよい生活のためのツールです。だから始めた人は始めていない人よりもかなりの差をつけられます。ぜひ一歩踏み出して欲しいですね!

 

さて今回は複業/副業には二つの収入の形があります。それは「フロー収入」「ストック収入」です。

あまり聞きなれない人たちもいると思いますが、今回はこの二つの収入の形とそれぞれのメリットとデメリットをご紹介いたします。どちらが良いかはそれぞれ違うので、自分でやってみたい方をこのブログを見て理解してもらえると嬉しいですね。

 

複業/副業収入には「フロー型」と「ストック型」がある。

さて上記で話したように複業/副業にが二つの収入の型があります。

単発で報酬を得る「フロー型」と継続して報酬を得る「ストック型」です。

どちらもメリットがあり、どちらにもデメリットがあります。ではご紹介していきましょう!

フロー型収入

フロー型とは直訳すると『作業』や『販売』に対して単発の報酬を得ることです。

例えば商品を売ったらその金額の利益を得たり、1記事書いてそれを買ってもらったり、時給で働くなど、一過性のあるもの作業に対して対価を報酬を得ます。

メリット

  • すぐに収入に直結する
  • 仕事を始めやすい
  • 簡単な作業でできることが多い

フロー型はやはり「すぐに収入に直結する」というところがメリットです。メルカリなどで商品を販売した時にすぐにお金になるのはフロー型です。また時間で働いて報酬を得るアルバイトなどもフローに近いです。またすぐに仕事を始められたり、知識があまりなくてもできる作業も多いのもメリットの一つになります。

デメリット

  • 継続して収入を得ることができない
  • 労働型なので時間の切り売り
  • 収入に上限がある

デメリットとしては、単発になりやすいのずっと収入が継続とはいかないです。なので常に収入を得るために時間を切り売りしながら動いていかないといけません。また労働力にも限界があるので収入に上限があります。

 

 

ストック型収入

ストック型はストックとは「貯める」という意味で、要は「作成して貯めた資産」に対して継続して収入を得ることです。

例えば不動産投資や株・FX、またブログだったり、noteだったりです。

メリット

  • 継続して収入を得ることができる
  • 一度収益化をすれば労働力はいらない
  • 収入に上限がない

ストック型のメリットは「継続して収入を得る」ことです。一度収益化の形を作れば、それ以降は自然と報酬を得ることができ、その都度労働しなくても得られていくところが魅力です。また収入に上限がないので、大バズりや株価が上昇すれば大儲けできる可能性もあります。

デメリット

    • 収益化するまでに時間がかかる
    • 投資系は大損する可能性もある
  • 継続がストップすれば0になる

デメリットは「すぐに収益にならない」というところが一番ではないでしょうか。ストック型のコンテンツを作ってもすぐにはたくさんの人が見てくれたりしません。また投資系はうまくいけば大儲けできますが、反対に失敗すれば大損してしまう可能性もあります。またずっと継続し続けるという保証もないので、突然収入が0円になる場合もあります。

 



 

フローもストックもどちらもやっても良い。

メリットとデメリットを紹介させていただきましたが、じゃあ実際どうしたら良いの?というところになると思います。

ぶっちゃけどちらもやってみたら良いと思います。

フロー型はすぐに報酬をもらえるし、ストック型は継続して報酬がもらえます。どちらの型もやりながら収入を増やしていけば良いと思います。

フロー型で報酬をもらって、それをストック型に投資をする。それの繰り返しをしていると気づいたらストック型で大きな収入を得るようになります。だからまずは頭で自分に合ったものをと考えてやるよりも、やりやすいフロー型から副業を始めて、そこから色々な仕事ができる複業に変えていけば良いです。

自分はどちらが合っているとかを考えれば考えるほど行動が遅くなります。ですからどんどん行動をしながら考えて、体験したことをベースに自分なりの答えを見つけましょう!!